風来のシレン6を一通り遊んでいったん終わりにしましたが、
有料追加コンテンツを購入して遊んでみることにしました。
なぜか前後編に分かれて配信されたようで、後編の配信を待って購入。
無料のアップデートも何回かされており、色々な機能やダンジョン追加されています。
何がアップデートされたのか公式サイトで確認しました。
大型アップデート第１弾
・御神木モード、道場やぶり追加
・あずかり屋拡張 上限が180個から960個に
第２弾
・操作キャラに竜海シレン追加
・ダンジョンのフロア数増加
・もののけ道場に基本の特訓モード追加
・ピンチアラート機能の追加
第３弾
新ダンジョン追加
・GOGOダンジョン
・風来街道
・沈黙の神髄
ダンジョンのフロア数増加とかピンチアラート機能とか書いてあったけど、
それは第２弾の内容では？
第４弾
・新ダンジョン やりすごしの修験道、凝縮の断崖、ワクワクもののけ道
・ライブ探索機能に新タイプを追加
・直近の冒険の結果機能を追加
・御神木の冒険記録を追加
・後から名付け機能追加
有料追加コンテンツ plusパック
前編は2024/9/5、後編は2024/10/31に配信。
前編
操作キャラにコッパ追加
5つの新ダンジョン
・やりくり上手の森
・地質学者の実験場
・くねくね谷
・武器と盾の古戦場
・罠と桃まんの領域
後編
操作キャラにアスカ追加
5つの新ダンジョン
・一撃の修験道
・首領の連戦場
・いにしえの洞窟
・フローラルガーデン
・超・神髄
蔵の上限UPは嬉しいですね。
もうきつきつでしたので。
5倍以上に拡張されたので余裕ができました。
ピンチアラート機能
同じ攻撃をくらったら死んじゃいますよというときに警告してくれる機能。
どうでもいいですね。設定でオフオンできるようです。
ライブ探索機能に新タイプを追加
この機能は使ったことがないので何も言えません。
後から名付け機能追加
これは欲しかった機能ですね。
敵にぶつけて効果は判明したけどアイテムがなくなってしまったので
名前がつけられないということはよくありましたから。
これで識別がはかどります。
どこにその機能があるのかがちょっと分かりにくかったです。
もののけ道場 基本の特訓モード追加
初心者向けの内容で、最初から入れとけよと思いました。
基本の動きが分かるだけで、特にやるメリットはなし。
課題を達成する形式でないのがちょっと気に入らないですね。
階段までたどり着いたらクリアにしてほしかったのに、
特訓をやめますか？と聞かれるので達成感がないです。
もののけ道場に道場やぶり追加
これはパズル要素もあってまあまあ面白かったけれど、
ランダム要素が多いところがちょっと残念。
そのせいで最善を尽くしてもクリアできないこともあれば簡単にクリアできてしまうこともあり。
ものを投げるものについては百発百中の腕輪がもれなくついていたけど、
攻撃がちょくちょく空振りしたり、おはらいの巻物で全アイテムがおはらいされてしまったりします。
カラクロイドが作る罠がバネで固定になっていたりしたのでランダム性は排除してよかったと思う
御神木モード
御神木に話しかけると色々なモードでダンジョンに挑戦できます。
但し、挑戦できるのはクリア済のダンジョンのみ。
ノーマルアタック、早指しアタック、ターンアタック、制限アタック、
タイムアタック、もののけアタックがあります。
ノーマルアタックは本編と同じ。
フロア数が増えているものもあります。
操作キャラを変えて挑戦することもできます。
竜海シレン、コッパ、アスカが追加されました。
もののけアタックは道場破りをクリアしたモンスターを操作できるモード。
あとは時間制限があったり縛りプレイができたりしますが、
こういうのはやりたくありません。
実績を達成するのに必要だったのでそれぞれ一度はやってみました。
ダンジョン追加
ダンジョンが追加されるのは嬉しいことですが、
それに関連するイベントも入れてほしかったですね。
困っている人を助けるためとか、ものすごいお宝があるよとか、
ダンジョンに行く動機付けがないんですね。
1度クリアしたら2度とやりたいとは思わないものがほとんど。
私は図鑑で埋められていないのが剣一つだけでした。
多分必中機能がついた剣だろうとは思っていましたが、
これまで見かけたことがありませんでした。
やりくり上手の森をやっているときに必中の剣を入手しました。
しかし、このダンジョンはフロア毎に持ち物が入れ替えられるので、
使えたのは1フロアだけ。
持ち帰ることはできませんでした。
それでも図鑑は全部埋まりました。
必中の剣が欲しいよーと思いながら色々なダンジョンを攻略していくと、
地質学者の実験場の3Fで必中の剣を拾いました。
これは絶対に持ち帰らねばと思って、パラレル機能全開でいくことにしました。
必中の剣以外にはろくなアイテムが落ちていなくて、
パラレル機能を使わなければ無理だったと思いますね。
以前パラレルには多少のランダム要素があると書きましたが、
検証し直したところ、ランダム要素が全くないことが判明しました。
例えば、攻撃が空振りするとか変化の壺で何に変化するとか、
モンスターハウスの内容など、ランダムに見えてランダムではありませんでした。
ターン数とかどういう行動を取ったかによって変わるようで、
同じ行動をすれば必ず同じ結果になるようです。
ということは、パラレルでクリアできれば必ず本編もクリアできるということです。
唯一違うのは倉庫の壺だけですかね。
パラレルでは倉庫の壺にものを入れることができません。
入れても床に落ちます。
パラレル機能の上手な使い方について研究してみました。
まずパラレル機能を使ってフロアの探索、落ちているアイテムの確認をします。
それらを把握すれば、必要なアイテムだけを拾って最短ルートで進めます。
アイテムの鑑定もパラレル機能を使えば楽々。
パラレルで実際に使ったり鑑定したりして、本編で名前付けをすればよいです。
識別の巻物が1個あれば、それを使いまわして確実に鑑定ができます。
あかりの巻物も1個持っておけば使いまわしてマップを確認できます。
ラッキーを意図的に起こすことができます。
識別やおはらいの巻物は運がいいと、すべての持ち物が対象になることがあります。
天のめぐみ、地のめぐみの巻物は運がいいと、強化値が+3になることがあります。
ターン数をずらして使っていって、ラッキーが出たところで確定すればよいです。
変化の壺や魔物部屋の巻物の結果、トドを倒したときにドロップするアイテムなども
変わりますので欲しいアイテムが出るまで試行することができます。
トドはターン数などによって、ドロップするアイテムも変化しますので有用なアイテムが入手しやすいです。
変化の壺と吸出しの巻物があれば、吸出しの巻物が出るまで試行を繰り返すことによって、
変化、吸出しのループができます。
魔物部屋の巻物も同様にループが可能です。
また、普通のモンスターにアイテムをドロップさせることも可能です。
何ターン目で倒すかをずらしていって、何かドロップするまで繰り返せばよいのです。
もちろんこれを行うにはものすごく時間がかかります。
50回試行しても何もドロップしなくてあきらめたこともあります。
10回試行して何も出なかったらあきらめることにしてもドロップ率10倍になりますから、
かなり有利にはなると思います。
また、モンスターの行動や攻撃が空振りするかどうかもシレンの行動によって変化します。
例えば、
パターン1:ノロージョに攻撃、呪われる、攻撃して撃破
パターン2:右に移動、ノロージョに攻撃、攻撃を受ける、攻撃して撃破
パターン3:右下に移動、ノロージョに攻撃したら空振り、ノロージョの攻撃も空振り、攻撃して撃破
などなど。
結果、地質学者の実験場は無事クリア。
必中の剣は3本持ち帰ることができました。
このダンジョンでは必中の剣が結構な頻度で落ちているようですね。
さすが有料DLCのダンジョンです。
このおかげで最強装備の完成です！
(厳密には最強ではないかもしれませんが私的には十分)
しかし、最強装備を作っても使うところがないのが困ったものです。
追加ダンジョンの武器と盾の古戦場は持ち込み可だったので期待したのですが、
簡単すぎて面白くもなんともないです。
ここは神器集め用のボーナスステージみたいなところでした。
持ち込み可で手ごたえのあるダンジョンが欲しかったですね。
超・神髄もなんとかクリアしてすべての実績を達成！
これでもうやる気がなくなってしまいました。
あとやり残したことといえば、装備品かけを埋めることくらいですね。
これは面倒でやる気になれないです。
全種類の武器、防具を集めるのは大したことないんですが、
本作では各装備ごとに普通の装備、青の神器、金の神器の3種類があって、
装備品かけも3種類あるんです。
つまり、普通の装備を全種類、青の神器を全種類、金の神器を全種類
集めないといけません。
これって見るのに6画面かかるんですよ。
ものすごいスペース！どこに飾っているんでしょうね。
というわけで、追加コンテンツも終了としました。
道場破りはパズル要素があって面白かったですが、これは無料アップデート。
有料DLCは必中の剣が入手できたのがよかったくらい。
Plusパックについては70点くらいかな。
今は龍が如く8外伝で遊んでいますので、次のゲームはこれの予定です。
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