2026年7月1日水曜日

2026年6月の読書メーターまとめ

 読んだ本の数:36冊

読んだページ数:14535ページ

ナイス数:163ナイス


https://bookmeter.com/users/220827/summary/monthly/2026/6

■ヒミコの暗号 〈歴史ミステリー小説〉

★★☆☆☆

紙の本だと千ページを超える大長編。その大部分が空想というか妄想じみた小説で興味が持てず。歴史的な謎の解明には興味をひかれたけれど、小説部分が多すぎるせいで信憑性が感じられません。最初からファンタジーだと思って読めば楽しめたかもしれないけれど、「邪馬台国の謎、ついに解き明かされる!」とか帯に書かれていたら学術的な話を期待するでしょ。

読了日:06月29日 著者:伊勢谷 武

https://bookmeter.com/books/22801307


■青薔薇アンティークの小公女4 (富士見L文庫)

★★★☆☆

アルヴィンの過去が明らかになってそろそろ終わりも近い雰囲気ですね。最後はいきなりの急展開で先が気になるところで切られました。まあきちんと解決して二人がくっついて終わると思いますが。

読了日:06月29日 著者:道草 家守

https://bookmeter.com/books/21949003


■異世界居酒屋「のぶ」三杯目 (宝島社文庫)

★★★☆☆

今回記憶に残ったのは皇帝陛下のお見合い。基本的においしいものを食べて幸せを感じる話ですね。もう三杯目ですしちょっと飽きてきた感はあります。

読了日:06月29日 著者:蝉川 夏哉

https://bookmeter.com/books/11561053


■スリーピング事故物件

★★★☆☆

あまりこみいった話ではなくついていける内容でよかったです。意外な犯人と証拠で驚きのあるミステリーにはなっていますね。妙なオカルト要素とかもつれた男女関係とかは余計に感じました。

読了日:06月26日 著者:西澤 保彦

https://bookmeter.com/books/18209822


■Dジェネシス ダンジョンが出来て3年 10

★★★☆☆

ダンジョンのせいで全世界が振り回されている感じです。「ダンジョンが出来て残念」になりかねないです。そのせいか主人公たち以外の話が多かった印象。一番面白いのはあの二人が色々と検証していくところですね。

読了日:06月26日 著者:之 貫紀

https://bookmeter.com/books/22676393


■アマテラスの暗号

★★★☆☆

アマテラスの謎を解き明かすミステリー。歴史的な考察は面白いです。写真やイラストが多くて分かりやすく、もしかしてと思えるくらいの説得力はありますね。いらないものも多かったし、こじつけに見えるものもあったけど。謎の組織とかが出てきて、頻繁に場面転換されるのがわずらわしいです。そんな恐ろしい組織が存在しないことは本書が無事に出版されていることで明らかでしょう。

読了日:06月26日 著者:伊勢谷 武

https://bookmeter.com/books/16243520


■青薔薇アンティークの小公女3 (富士見L文庫)

★★★☆☆

どうしてもバリューセットという言葉が頭に浮かんでしまって困りました(笑)。今回は遺産相続に絡んだもめごとに巻き込まれる話。幽霊や妖精も出てきます。ローザのそっくりさんが出てきたので彼女のの出自が明らかになるのかと思ったら違ったようです。秘密の一部は明らかにはなりましたが。

読了日:06月24日 著者:道草 家守

https://bookmeter.com/books/21483997


■異世界居酒屋「のぶ」二杯目 (宝島社文庫)

★★★☆☆

二杯目。あんまり異世界感がないですね。色々な人が訪れ様々なドラマを見せてくれます。読んでいるとお腹がすきます。

読了日:06月24日 著者:蝉川 夏哉

https://bookmeter.com/books/11241945


■ひかりの魔女 よつば旅館の巻 (双葉文庫 や 26-13)

★★★☆☆

4巻はよつば旅館の話。妻に先立たれて生きる気力を失い自殺しようとしていた男に魔法がかけられます。今回も気持ちよく読めました。

読了日:06月24日 著者:山本甲士

https://bookmeter.com/books/23175142


■Dジェネシス ダンジョンが出来て3年 Side Stories

★★★☆☆

これは9巻と10巻の間に発売されたもののようですね。著者が勢いで書いてしまったけれど本編にはいれられなかった話だそうです。ホラーチックで脱力系の話が多いですね。1話1話が結構長くて、ショートストーリーではなくサイドストーリーとなっているのに納得です。

読了日:06月22日 著者:之 貫紀

https://bookmeter.com/books/22192030


■ダーウィンの暗号

★★★☆☆

テクノスリラーとか言っているけど、科学的な話は胡散臭いしお話としても地味に感じました。つまらなくはないけれど特に面白みもなくて、平坦な道を歩いていたらいつの間にかゴールについてしまったみたいな読後感でした。

読了日:06月22日 著者:M.A. Rothman

https://bookmeter.com/books/21783899


■青薔薇アンティークの小公女2 (富士見L文庫)

★★★☆☆

今回はリャナンシーの謎を解いたり、アルヴィンの家族が登場して彼の過去が明らかになったり。ローザの過去というか彼女の両親のことも知りたいですね。彼女の成長が感じられてよかったです。

読了日:06月22日 著者:道草 家守

https://bookmeter.com/books/20460688


■異世界居酒屋「のぶ」 (宝島社文庫)

★★★☆☆

日本の居酒屋と異世界がつながって、異世界の住人がカルチャーショックを受けるみたいな話。テルマエ・ロマエを思い出しました。普通においしい料理といった感じでした。2巻もいただこうと思います。

読了日:06月19日 著者:蝉川 夏哉

https://bookmeter.com/books/11096111


■ひかりの魔女 さっちゃんの巻 (双葉文庫)

★★★☆☆

3巻だからさっちゃん。さっちゃんの話が長いなと思ったら長編でした。彼女の成長をじっくり描いていますね。本人の地道な努力によって今までできなかったことを成し遂げるのがよかったです。

読了日:06月19日 著者:山本 甲士

https://bookmeter.com/books/16570029


■Dジェネシス ダンジョンが出来て3年 09

★★★☆☆

INTを上げたらものすごく頭がよくなると思うのだけど、そんなに頭良さそうには見えないですね(笑)。受験の話はまだ終わってないみたいだけど、他の事件のインパクトが大きくてもうどうでもいいと思えてしまいますね。量子力学的な話も出てきて世界が揺らぎだした感じに。手に負えなくなりそうですね。

読了日:06月19日 著者:之 貫紀

https://bookmeter.com/books/22025377


■人間の大地 (光文社古典新訳文庫 Aサ 1-3)

★★★☆☆

「人間の土地」というタイトルでも出版されているみたいです。「星の王子さま」の著者による別の小説と思ったら実話っぽいですね。飛行機乗りが語る人間の話とか、道徳的な面もあり。砂漠で死にかけたりもするけれど、落ち着いた感じの心地よい文章で楽しめました。

読了日:06月17日 著者:サン=テグジュペリ

https://bookmeter.com/books/9823645


■青薔薇アンティークの小公女 (富士見L文庫)

★★★☆☆

ちょっとしたミステリーとほんのりファンタジー。はっきりしゃべることもできない主人公の少女があまり好きになれなかったけれど、読み終わるまでにはかなり好感度は上がって読後感もよかったです。続きも読みたいと思います。

読了日:06月17日 著者:道草 家守

https://bookmeter.com/books/19570098


■ガイド役の天使を殴り倒したら、死霊術師になりました3 ~裏イベントを最速で引き当てた結果、世界が終焉を迎えるそうです~ (アース・スターノベル)

★★☆☆☆

うーん。1巻が一番面白かったなあ。主人公は悪役だと思っていたのになんか正義の味方みたいな雰囲気になってきました。これがゲームの設定だとすると、真っ当なゲームではありませんね。

読了日:06月17日 著者:エリーゼ

https://bookmeter.com/books/22286011


■ひかりの魔女 にゅうめんの巻 (双葉文庫)

★★★☆☆

1巻を読んだのは10年近く前ですね。いつの間にか4巻まで出ていることに気づいたので読んでみました。本書は2巻だからにゅうめん。なかなかでてこなくて忘れられてんじゃないかと思いましたが。ちょっとしたきっかけで魔法のように人生が好転する人々の話。今回も真鍋ひかりさんの魅力が光っていました。

読了日:06月15日 著者:山本 甲士

https://bookmeter.com/books/13665462


■Dジェネシス ダンジョンが出来て3年 08

★★★☆☆

色々と危ういですね。ダンジョンには関わらない方がいいと思うのだけど、欲望まみれの人がいるので無理でしょうね。ワインにつられて何でも引き受けてしまうような人もいますし(笑)。

読了日:06月15日 著者:之 貫紀

https://bookmeter.com/books/21565347


■アルキメデスは手を汚さない

★★★☆☆

何十年も前に出版されたものでジェネレーションギャップを感じますが、まあまあ楽しめました。タイトルがきちんと腑に落ちるところもよいですね。でも続編はいいかな。

読了日:06月15日 著者:小峰 元

https://bookmeter.com/books/547836


■数学チートで異世界無双!外伝 ~最適化された悪意と、発明者の十字架~

★★☆☆☆

通信相手もいないのにRSA暗号とか。魔法陣はソースが公開されているようなものなので、復号プロセスを隠しようがないだろうとか。手書きの魔法陣でフラクタルとか(笑)。論理的と言っている部分も全然論理的ではありません。ツッコミどころだらけでとても書き切れませんね。この著者が一番数学を冒涜しているかもしれません。

読了日:06月12日 著者:十六弥

https://bookmeter.com/books/23450185


■ガイド役の天使を殴り倒したら、死霊術師になりました2 ~裏イベントを最速で引き当てた結果、世界が終焉を迎えるそうです~ (アース・スターノベル)

★★★☆☆

1巻はインパクトがあってとても面白かったけど、今回はそれほどでもなかったですね。ゲームなのかゲームじゃないのかもよく分からなくなってきました。

読了日:06月12日 著者:エリーゼ

https://bookmeter.com/books/22052636


■密室 本能寺の変 (祥伝社文庫)

★★★☆☆

本能寺の変な話。信長が密室で死んでいた謎を解き明かします。ミステリーを期待していたのだけど、捜査や推理などはあまりなく、真相も無理がありますね。文章は読みやすくて、つまらなくはなかったです。

読了日:06月12日 著者:風野真知雄

https://bookmeter.com/books/13067804


■Dジェネシス ダンジョンが出来て3年 07

★★★☆☆

ダンジョン誕生の謎とかとんでもない秘密を聞かされて頭を抱える面々。人類はダンジョンとどうつきあっていけばいいのでしょうか。話がどう転がるのか全く予想がつかなくて不安です。

読了日:06月10日 著者:之 貫紀

https://bookmeter.com/books/20579040


■シュレディンガーの容疑者 学者警部・葵野数則 (角川文庫)

★★★☆☆

「アルキメデスの捜査線」の続編。どちらのタイトルもしっくりこないですね。今回は主に土星人のテロを防ぐ話でした。計算ミスとしか思えないところもあったし、仰仰しい文章も色々気になります。ちょっと微妙ではあったけど続編出たら読んでみてもいいかな。

読了日:06月10日 著者:中西 鼎

https://bookmeter.com/books/20724822


■数学チートで異世界無双! 地味少女、魔法陣コピーで最強冒険者になります

★★★☆☆

数学はチートではないと思う。魔法陣の最適化は目新しさがあってよいのだけど、数学用語を並べてごまかしているだけと感じるところもあり。文章はつるつる読めるけれどあまりのどごしはよくないですね。まあまあ楽しめました。外伝とやらがあるようなのでそちらも読んでみます。

読了日:06月10日 著者:十六弥

https://bookmeter.com/books/23098553


■ガイド役の天使を殴り倒したら、死霊術師になりました1 ~裏イベントを最速で引き当てた結果、世界が終焉を迎えるそうです~ (アース・スターノベル)

★★★☆☆

VRオンラインゲームを楽しむ話。あまり期待せずに読んでみたけど、なかなかの面白さでした。語りは「蜘蛛ですが、なにか?」に似た感じで楽しいですね。この手のものによく出てくる掲示板は横書きにしているせいか文字が小さくて読めないことが多いのだけど、本書は縦書きで読みやすくてよいです。

読了日:06月08日 著者:エリーゼ

https://bookmeter.com/books/21884456


■おちくぼ姫 (角川文庫 た 5-23)

★★★☆☆

平安時代のシンデレラ物語とのこと。魔法使いは出てこないけど、助けになってくれる人はいて最後はハッピーエンド。

軽い文章ですらすら読めますね。なかなか楽しめました。

読了日:06月08日 著者:田辺 聖子

https://bookmeter.com/books/529024


■Dジェネシス ダンジョンが出来て3年 06

★★★☆☆

「宇宙はくりまんじゅうで滅びるか?」という本があったなあと思いました。なんだかやりすぎ感があってあんまり現実味のない話だったけど、色々実験をして検証していくところは面白いですね。

読了日:06月08日 著者:之 貫紀

https://bookmeter.com/books/19731382


■アルキメデスの捜査線 学者警部・葵野数則 (角川文庫)

★★★☆☆

高度科学犯罪対策班という組織の話なんですが、立ち位置がよく分からないですね。科学知識が必要な事件かどうかなんて関係なく、事件が発生したら即介入。たまたまうまくいっているだけで運用に問題ありと思います。まあまあ楽しめたけれど突き抜けた面白さではなかったですね。続編があるようなので一応読んでみましょう。

読了日:06月05日 著者:中西 鼎

https://bookmeter.com/books/19228150


■凶乱令嬢ニア・リストン 11 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録 (HJ文庫 み 07-01-11)

★★★☆☆

王子を制裁したり弟子を増やしたり。着々とマーベリアを変えていくニアの華麗なる無双録。派手さはなかったけれど今回も面白かったです。早くも次が待ち遠しいです。

読了日:06月05日 著者:南野海風

https://bookmeter.com/books/23369197


■無用庵隠居修行 (文春文庫 え 4-15)

★★★☆☆

隠居した武士が人助けをしたりする話。欲望にまみれず恬淡としているところがよいですね。時代柄かあっさり人が死んだりしていますが、概ね気持ちよく読めました。著者ももうお亡くなりになっているのが残念です。

読了日:06月05日 著者:海老沢 泰久

https://bookmeter.com/books/627498


■竜の医師団5 (創元推理文庫)

★★★☆☆

子竜の描写が可愛くてほほえましいですね。実際は人間より大きくて近付くのも危険な存在なんですが。彼女のお転婆振りとニーナに氏に振り回される面々。あまり医療行為はなかったけれど緊迫感はありました。

読了日:06月01日 著者:庵野 ゆき

https://bookmeter.com/books/23309651


■Dジェネシス ダンジョンが出来て3年 05

★★★☆☆

あまり話が進んだ気がしないですね。注は読み飛ばすことにしたけれど、本文にもどうでもいい蘊蓄がちょくちょく出てきます。こういうのが気になるようになってきたということは面白みが薄れているということですかね。

読了日:06月01日 著者:之 貫紀

https://bookmeter.com/books/18564714


■Descartes' Error: Emotion, Reason, and the Human Brain

★★★☆☆

デカルトの心身二元論を否定する内容。身体感覚が意思決定に影響を与えたりと、心と身体は別々のものではなく不可分のシステムだと言いたいようです。特に目新しい考えではないですね。脳に障害を負った人の研究とか色々と実験を重ねて検証しているところが面白いです。

読了日:06月01日 著者:Antonio Damasio

https://bookmeter.com/books/3501670

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